図書館に行く2 Central Library
前に記事を書いたニュー・ブライトン図書館は海辺にありますが、今回は市の中心にある中央図書館 Central Library をご紹介します。ここは日本語の図書があるというので行ってみました。
大聖堂から歩いて3,4分の所にあります。
入口にある総合案内で日本の本はどこにあるかと聞いたら「first floorの奥の方にある]というので一階をぐるぐる回りましたが、見つかりません。奥にも案内のデスクがあるので、そこで聞いたら「upstairs 上の階だ]と言われました。イギリスやNZでは first floor は一階ではなく、二階を意味することをうっかり忘れていました(一階は ground floor という。アメリカでは first floor が一階を意味する)。二階に上がると日本図書コーナーがありました。
分類もせずに雑然と本が並んでいます。古本屋で二束三文で売っているような本ばかりで、ハーレクイーンなどもあります。これは多分図書館が系統立って購入したものでなく、日本人が帰国するときに寄贈した本を置いてあるだけではないかと思います。あまり読みたい本はありませんでしたが、それでもアエラと婦人雑誌があったので、アエラを読んで、自分でもってきた文庫本を1時間くらい読んでいました。
貸出もするようなので、日本からもってきた本を全部読んでしまったら、ここに借りに来ようかなとも思っています。
(2010/11/30)
大聖堂から歩いて3,4分の所にあります。
入口にある総合案内で日本の本はどこにあるかと聞いたら「first floorの奥の方にある]というので一階をぐるぐる回りましたが、見つかりません。奥にも案内のデスクがあるので、そこで聞いたら「upstairs 上の階だ]と言われました。イギリスやNZでは first floor は一階ではなく、二階を意味することをうっかり忘れていました(一階は ground floor という。アメリカでは first floor が一階を意味する)。二階に上がると日本図書コーナーがありました。
分類もせずに雑然と本が並んでいます。古本屋で二束三文で売っているような本ばかりで、ハーレクイーンなどもあります。これは多分図書館が系統立って購入したものでなく、日本人が帰国するときに寄贈した本を置いてあるだけではないかと思います。あまり読みたい本はありませんでしたが、それでもアエラと婦人雑誌があったので、アエラを読んで、自分でもってきた文庫本を1時間くらい読んでいました。
貸出もするようなので、日本からもってきた本を全部読んでしまったら、ここに借りに来ようかなとも思っています。
(2010/11/30)
by tochimembow
| 2010-12-01 20:03
| 暮らしの風景