人生漂流

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霧島の夏

台風6号が接近するという中、長女夫婦が東京から来ました。そこで4人で霧島、桜島を旅行しました。新燃岳がいまだに活動中のため、韓国岳、高千穂峰は登山禁止で、仕方なくえびの高原の池をめぐる散策だけにしました。

このシーズンのえびの高原は山登りやキャンプに来る人が多いのですが、駐車場はぽつぽつと車があるだけで閑散としています。休日は韓国岳に登る人が行列をなしているのが高原から見えるのですが、全く人影はありません。えびの高原で国立公園の管理に当たっているらしい人からオオヤマオダマキが咲いているよと紹介されました。
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霧島一帯でこの花を見たのは初めてです。盗掘されたり、鹿に荒らされたりして見かけることは少ないそうです。

ナツツバキも咲き始めているよと言われました。つぼみがいっぱいついていたので、全部が咲くと見事でしょう。
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韓国岳は緑におおわれて美しい姿を見せていました。
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新燃岳は韓国岳の後側にあるのですが、噴煙らしきものは上がっていませんでした。えびの高原の露天風呂は水温が下がって6年前から閉鎖となったままで、硫黄山は煙を上げなくなって何年もたっています。すぐ近くの新燃岳は火山活動が活発になっているのでこちらの地熱も上昇してよさそうですが、不思議です。六観音御池から見た韓国岳です。
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韓国岳の頂上に立つと新燃岳、中岳、高千穂峰、大浪池が眺望され、それは日本の国立公園の中で第一級の秀麗な景色ですが、この半年間はそれを眺めることができなくなっています。ニュージーランドへ行く直前に高千穂峰に登って新燃岳を眺めましたが、今はどういう姿になっているのか、見てみたいものです。 (2011.7.16)
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by tochimembow | 2011-07-18 17:59 | 日本の自然
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定年退職後、リフレッシュのためニュージーランドを半年間漂流しているうちクライストチャーチ大地震に遭遇。日本に戻ったら、またしても働くことに。 片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず(芭蕉)


by tochimembow
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