人生漂流

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ミヤマキリシマが満開の高千穂峰

霧島のミヤマキリシマが見頃になったという情報と来週から梅雨入りしそうだという予報を得て、急遽ミヤマキリシマを見に行きました。ミヤマキリシマがあまり多くない韓国岳は外して、楽なコースの中岳散歩にするか、高千穂峰登山にするか迷いながら、高千穂河原に着きました。高千穂河原の霧島神宮古宮址から高千穂峰のお鉢(火口)付近がピンクに染まっているのが見えます。
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これなら高千穂峰だと、10時ちょうどに登山を開始しました。昨年10月にも登りましたが、そのときと同様、新燃岳が噴き出した砂礫が積もっているため、1歩登ると半歩ずるずると下がる有様で難儀します。しかし、ミヤマキリシマの群落が次第に近づいてくるので、それを見ながらなんとかがんばりました。
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11時にお鉢の火口壁に着きました。
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お鉢の周りがミヤマキリシマで彩られています。
お鉢を半周くらい北に行ったところは風が強く、帽子が吹き飛ばされそうです。
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山頂はお鉢からいったん下がって、鳥居(霧島神宮元宮)のところから最後の一踏ん張りとなります。(写真はお鉢の向こうに見える頂上)
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11時43分に頂上に着きました。この日は登山者が多く、数百人が登ったでしょう。ガイドが付いた数十人の団体もいます。
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山頂付近にツツジはあまりないので、弁当を食べて早々に引き上げました。(写真は山頂からお鉢方向を見たところ)
ミヤマキリシマが一番多いのはお鉢の周辺です。火口の中は火山灰だらけで、本来の赤い土が見えません。
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あまりにも砂が積もっているため、下山のときは足が砂に埋まって転ぶ心配がなく、ずるずる滑り降りながら約1時間で高千穂河原まで下りました。国民宿舎みやま荘でゆっくり温泉に浸かり、今日一日を堪能しました。ミヤマキリシマは2年前の噴火からかなり回復したようですが、写真を見ても分かるように全体がなんとなく砂っぽいでしょう。(2013.5.25)
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by tochimembow | 2013-05-25 22:46 | 日本の自然
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定年退職後、リフレッシュのためニュージーランドを半年間漂流しているうちクライストチャーチ大地震に遭遇。日本に戻ったら、またしても働くことに。 片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず(芭蕉)


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