人生漂流

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カテゴリ:ニュージーランド再び( 7 )

ガルフ・ハーバーとカワウ島 Gulf Harbour & Kawau Island

ニュージーランド北島旅行最後の宿はオークランドの北方、ガルフ・ハーバーという小さな町にあるClear View B&Bです。なぜここを選んだかというと、ここの港から野鳥の天国といわれるティリティリ・マタンギ島に行く船が出るからです。
B&Bは半島の高い位置にあるため、両側に海を見ることができます。
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写真で水平線に浮かぶ平らな島はランギトト島で、ここもエクスカーションの候補です。
部屋は小さいけれど、しゃれた感じになっています。右の写真はバスルームですが、なかなかラブリーでしょう。
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宿のオーナー、シェリーさんは、快活な人で、翌日の計画にいろいろアドバイスしてくれました。ティリティリ・マタンギ島へのフェリーは多分予約でいっぱいだよと言われ、インターネットで確かめたらやはりだめでした。ランギトト島はどうかと聞いたら、あそこは行ってもつまらないと言われ、この近くでその他に「地球の歩き方」に載っているのはワイヘキ島だけど、リゾート地でなんとなく俗っぽいものを感じて気乗りしなかったら、シェリーさんがカワウ島を勧めてくれました。ここからさらに北に50キロほど行って、フェリーで渡る島だそうです。フェリー会社に電話をかけたら、空いているとのことで予約しました。

夜はガルフ・ハーバーにあるレストランでシーフードを食べました。
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結局、レストランで夕食を採ったのは、ニュージーランドに着いた日と最後の日だけでした。
このB&Bは眺めがよく遠くオークランドの夜景が見えました。
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翌日、約45分かけてSandspitという港町へ行き、そこからフェリーでカワウ島まで約1時間です。
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島の港には昔のイギリス総領事の別荘だったマンションがありますが、特に興味を引くものではありません。
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そこからハイキング道を歩いて行くときれいな海が次々に広がります。
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海に面して、昔の銅鉱の跡がありました。
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帰りはレッドウッド(redwood セコイア)とシダの林の道を戻りました。何とこの島にはワラビーが住んでいます。誰かがオーストラリアから連れてきて放し飼いにしたものが野生化したらしいのですが、ニュージーランドにとっては迷惑なことです。ワラビー生息地には柵があって、その中に入るにはゲートのロックを外さなければならないのですが、それはワラビーを保護しているというよりこれ以上増えないようにしているためと思われます。そして孔雀がいます。写真の普通の孔雀以外に白孔雀もいました。どちらも平気で人に近づいてきて、食べ物をくれないかと狙っています。
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ティリティリ・マタンギ島には行けませんでしたが、この島でも美しい鳥の声を聞くことができました。ただし、鳥の姿はなかなか見えません。よく見るのは写真右のウェカ weka です。かなり図々しく人に近づいてきます。
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ニュージーランド最後の日に、美しい海を堪能しました。(2015.3.1)
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by tochimembow | 2015-03-03 22:47 | ニュージーランド再び

ワイトモの洞窟

ニュージーランド6日目はワイトモの洞窟見物です。よく「死ぬまでに一度は行くべき場所」に挙げられるツチホタル(グローワーム glowworm)で有名な洞窟です(たとえばhttp://virates.com/cool/595410)。洞窟の天井に無数のツチホタルがいて、真っ暗な中でそれが光っているのを見上げることになります。
 ワイトモは石灰岩地帯のため鍾乳洞が多く、このグローワーム・ケーブ Waitomo Glowworm Cave だけでなく、300以上の洞窟があり、その中で13ほどが公開されており、特に、グローワーム・ケーブ、アラヌイ洞窟、ルアクリ洞窟は多くの観光客を引きつけています。
 私たちは、最初にアラヌイ洞窟 Aranui Caveのツアーに参加し、次いでグローワーム・ケーブのツアーを選びました。鍾乳洞の美しさ、不思議な形の鍾乳石を見るならこの洞窟がお薦めです。15人ほどの参加者を連れてガイドが鍾乳洞の中を約45分間周り、説明してくれました。
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奇妙な形をした白や黄色の鍾乳石がびっしり洞窟の中にあふれています。
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 山口の秋芳洞に行ったことがありますが、そこより神秘的な感じに打たれます、

次のワイトモ・グローワーム洞窟に行きました。この中は写真撮影が厳禁です。ここは真っ暗な中に川があり、船に乗って洞窟の天井に張りついているツチホタルを見るのですが、たとえ写真を撮れたとしても、うまく撮るのはかなり難しいでしょう。写真がないので、洞窟を管理している会社の写真を借用します。
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このツチホタルは全く動かず、また光を点滅もしないので、天井を見上げていると満天の星空を見上げているような気分になります。非常に不思議な光景です。船は10分ほどで洞窟の出口に出ますが、異次元の世界にいたような気分になります。このツチホタルの写真はプロの写真家達が上手に撮った写真がインターネットにたくさん出ていますので、「ワイトモ洞窟」で検索してみてください。(2015.2.27)
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by tochimembow | 2015-02-28 19:11 | ニュージーランド再び

トンガリロ・アルパイン・クロッシング

今回の旅行のハイライト、というより最もハードなアクティビティがトンガリロ・アルパイン・クロッシング Tongariro Alpine Crossing です。ちょうど4年前に歩きましたが、全長19キロ、所要時間7~9時間の長距離を体が衰えた今でも歩けるか、自信がなかったのですが、行ったことがない妻に「どうする?」と聞くと、行きたいそぶりなので、行くことに決めました。そのため、宮崎でトレーニングもしました。
 朝、6時15分にロッジの前にシャトルバスが迎えに来て、登山口のマンガテポポまで送ってくれます。歩き始めたのが7時15分。富士山によく似たマウント・ナウルホエ Mt. Ngauruhoe (2,291m)が見えます。
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トイレがあるソーダ・スプリングス Soda Springsから徐々に急な上り坂になり、300メートル上がって、最初の火口壁の上 South Crater に達し、そこから火口の中を歩きます。
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そこから再び登って反対側の火口壁の頂上Red Crater に着いたのが10時25分でした。そこからしばらく行ってエメラルド湖 Emerald Lake が見えたのが11時20分でした。
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エメラルド湖は、実際は3つの小さな池からなっていて、一番大きな池は緑色(エメラルド色)をしています。そこからセントラル・クレーター Central Crater に入り、反対側の火口壁に登り切ったのが11時30分で、ここでランチにしました。
ここでトンガリロ (1967m) が見えるはずですが、ガスがかかってなかなか姿を見せず、一瞬だけガスが晴れて山を見ることができました。
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そこからブルー・レイクを右に見て、一気に下りに入ります。うんざりするほど長い下り道ですが、途中で小さい白い高山植物が咲いているが慰めになります。
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次のトイレがあるケテタヒ・ハットに着いたのが12時50分、ケティタイ駐車場に着いたのが14時30分でした。ここまで7時間、31,000歩のトレッキングでした。
 私にとって2回目となるトレッキングはただただ疲れたで、1回目ほど感動はありませんでした。妻は初めてにもかかわらず、それほど感動はなく、疲れたばかりを繰り返していました。(2015.2.26)
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by tochimembow | 2015-02-27 17:05 | ニュージーランド再び

ブルー・レイクとオラケイ・コラコ・ケーブ&サーマルパーク

ニュージーランドに来て4日目、ロトルアからタウポ湖畔のトゥランギに移動する日です。午前中は、ロトルアの東南にある小さい湖ブルー・レイク Blue Lakeで軽いハイキングをするつもりで、湖のキャンプ地Holiday Parkに車を停めて、歩き始めました。パンフレットでは周囲5.5キロ、一周1時間半とあります。人が少なく、ハイキング道ではほとんど人に会いません。
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ニュージーランド特有のシダ類が多く、マヌカの灌木もたくさんあります。
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40分ほど歩いたところで、車道と交差し、そのまま直進したところ道の様子が少し違って見えます。湖の色が少し違うようで、出発のときにはなかった島があります。私の頭の中では「???」となっていましたが、構わず40分ほど歩いたところで、妻が「道を間違えているのではないか」と言いだし、私もどうも違うようだと思い、引き返すことにしました。途中で夫婦に会い、「これはBlue Lakeか?」と聞くと「これはGreen Lakeだ、道が交差しているところまで戻って右に行け」と言われ、迷い込んだ道を戻りました。結局、1時間半の予定のハイキングが3時間近くかかり、げんなりして車のところに戻りました。道を間違わなければ気持ちよいハイキングだったのでしょうが。

そこからタウポに向かって車を走らせ、タウポ近くのオラケイ・コラコ・ケーブ&サーマルパーク Orakei Korako Cave & Thermal Parkに行きました。ここもワイ・オ・タプと同様、地熱帯で地面から蒸気が噴き出し、変わった景色が見られると「地球の歩き方」にはあります。湖をフェリーで渡り、パークに入ります。
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白い台地はシリカでできており、そこに黄色の泥が流れ込んで、固まって、独特の景色を見せています。
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あちこちから水蒸気が立ちのぼっています。
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ワイ・オ・タプとは異なった奇妙な風景が広がっていました。
 1時間ほどで回り終わり、そこから今日の宿泊地トゥランギTourangi に向かいました。(2015.2.25)
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by tochimembow | 2015-02-25 17:10 | ニュージーランド再び

ロトルア付近 ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランドとマンガヌイ渓谷

ニュージーランド北島3日目。このモーテルは朝食をルームサービスで運んでくれます。
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タウランガのB&Bに比べるとシンプルだけど、朝食として必要なものは揃っています。

ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランド Wai-O-Tapu Thermal Wonderland
 今日の予定はまず、ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランド Wai-O-Tapu Thermal Wonderlandに行くことです。地熱地帯特有の変わった景色が売りです。朝、10時頃につくと、駐車場の整理員が別の駐車場に行くよう指示していました。誘導された駐車場のそばに Lady Knox Geyser(レディ・ノックス間欠泉)がありました。白く盛り上がった噴気孔があり、その周りにベンチが並んでいます。10時15分になるとガイドのおじさんが出てきて、説明を始めました。そして噴気孔の中に洗剤を入れました。
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ちょうど10時半になると噴気孔から泡が噴き出し、やがて20メートルほどの高さまで噴煙が上がりました。
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皆、拍手喝采です。
 しかし、国立公園で自然のものの中に洗剤を入れるなんて、許されるのだろうか?と疑問が湧きました。あとで、グーグルで調べたら、これは洗剤を入れることで噴出を促している人工間欠泉だそうです。噴出口そのものは本物だと思いますが。
 そのショーが終わると全員、車で1.5キロ離れたワイ・オ・タプ駐車場に車を移動しました。ワイ・オ・タプでもらったパンフレットを見ても先ほどの間欠泉のことは何も書いてありません。ワイ・オ・タプは全コースを回ると1時間半かかりますが、あちこちで温泉が湧いています。別府の地獄めぐりを何倍かに大きくしたような所です。
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写真はよく出てくるプリムローズ・テラスで真ん中に歩道があります。
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(オパール・プール)
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(悪魔の浴槽Devil's Bath)
なかなか見られないたくさんの温泉を堪能して、お昼になったので、次は近くにあるワイマング渓谷に行きました。

ワイマング渓谷 Waimangu Volcanic Valley
ワイマング渓谷はワイ・オ・タプから車で10分ほどの所にあり、やはり地熱地帯です。ここは森の中に池がいくつかあり、池から噴気しています。最初の池はエメラルド湖で、赤い浮草が水面を覆っています。季節によって水面に生息する植物が変わり、湖面が青、赤、エメラルド色に変わるそうです。
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川に沿って歩きますが、川のあちこちで蒸気が噴き出しています。歩道の地面に手を触れると暖かいです。
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インフェルノ・クレーターは水がミルキーブルーです。この池の色が一番きれいでした。こんな水の色は見たことがありません。
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ワイ・オ・タプとは異なる趣があり、森や池の散策を楽しむことができました。(2015.2.24)
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by tochimembow | 2015-02-24 16:18 | ニュージーランド再び

マウント・マンガヌイとハムラナ・スプリングス

Seascape Villa B&Bでの朝食。なかなかリッチです。希望すれば卵やソーセージも焼いてくれます。
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スコットランドから来た夫婦が一緒だったので、「今、日本ではスコットランドがすごい人気だよ」と言ったら、「どうして?」というので、「スコッチウィスキーがテーマのドラマ(マッサン)が人気だ」と言ったら、怪訝な顔をしていました。ここのオーナー夫婦は本当にフレンドリーで話し好きでした。私の評価では10点満点で9.5です。
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タウランガ一番の観光スポットは海岸にあるマンガヌイ山Mt. Manganui (236m)です。二番人気があるかどうかは知りませんが。そこにぜひ行けと言われ、B&Bから車で10分くらいのマンガヌイに行きました。下から見ても年の変哲もない山です。
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200メートル少しの高さしかありませんが、標高ゼロから上るので、途中で休みを入れないといけません。細長く見えるのはマタカナ島です。
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登っている最中に小雨が降り出しました。それでもタウランガの街がきれいに見えました。
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他に見所はなさそうなので、次の宿泊地ロトルアに向かいました。ずっと小雨が降っていました。今夜の宿Fenton Court Motelは、口コミでは9.0の評価です。ロトルアは温泉の街なので、時々硫黄の臭いがします。煙が噴き出しているところもあり、日本の温泉を思い出します。インフォメーションセンター(i-Site)でハムラナ・スプリングス Hamurana Springs という泉の写真を見て、きれいなのでそこへ行きました。持参した「地球の歩き方」には載っていない場所です。ゴルフ場に行けばよいと言われ、ゴルフ場のそばにあるような場所ならたいしたことないだろうと思ったら、意外や意外、とても美しい川がありました。
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川底の砂は白く、そこに生えている緑の水草と美しいコントラストをなしています。川上に向かって約1キロ歩くと泉源がありました。
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写真では川底から水が湧き出しているのが分からないでしょうが、1時間に4,500トンの水が湧いているそうです。そこ以外にも水が湧き出しているところがあります。(写真はDancing sand Springs)
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 我々は、すっかりこの泉が気に入ってしまいました。
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 あとで調べたら、この泉は山瀬まみがピンクのカッパに分して、ここから出てくるコマーシャルに使われたほか、いくつか日本のコマーシャルに使われているそうです。この泉から湧き出す水は年を通して10℃だそうで、山瀬は撮影のとき水に入ってかなり寒かったでしょう。
 「地球の歩き方」に載っていない、いいところを見つけたので嬉しくなりました。(2015.2.23)
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by tochimembow | 2015-02-23 17:44 | ニュージーランド再び

ニュージーランド再び ATM騒動記

4年ぶりにニュージーランドに戻ってきました。クライストチャーチ大地震から4年、その翌日から住めなくなった住まいを離れて、北島に飛んで逃げたのがちょうど4年前の今日でした。今回は北島をドライブ旅行します。
 成田から10時間半、朝、9時半にオークランド空港についてすぐに、以前ANZ銀行で口座を作ってバンクカードを持っていたので、ニュージーランドドルを下ろそうと空港のATMにカードを入れたところ、カードの有効期限が切れていますというメッセージが出て、お金が出ないだけでなく、カードも戻ってきません。ここで下ろして旅行で使うつもりにしていたお金が手に入らないことと、カードが出てこないことで、一瞬、頭が真っ白になりました。空港のインフォメーションコーナーに行って、ATMからカードが出てこないと訴えたら、かなり高齢の係員(80歳を超えている様子)が要領を得ない対応で、銀行に電話をするといってくれたのですが、何度も電話番号を間違える粗忽さで、結局自分の携帯から電話をしました。今度は、電話に出た銀行の係がひどいニュージーランドなまりの英語で何度聞き直しても言っていることがよく分からない。今日は日曜だから、ATMの所に行けない、と言っています。こちらの頭の中はいよいよヒートアップして来ました。向こうが言いたいことは、車で10分の所にあるショッピングセンターにANZ銀行支店が日曜でも開いているからそこへ行けという話でした。ATMの機械に入ったきりのカードはどうなるのだとわめいても、それは誰がやっても出てこないから気にするなという。本当に大丈夫なのだろうかと半信半疑で、駅で予約していたレンタカーをピックアップして、そのショッピングセンターに行ってANZ銀行の支店に行ったら、あっさりカードを再発行する、しかしそれには2週間かかるから、旅行中に必要なお金をここで下ろしなさいといわれ、現金化してくれました。来る前に、ANZ銀行の東京支店に電話して、4年前に作ったカードはまだ使えるかと聞いたら「OK」と言われたんだよと、説明すると、「4年間全然使わなかったからかなぁ」という不確かな回答でした。
 日本でATMからカードが出てこないなどということは起こるのだろうか?第一、ATMのそばには緊急電話があって、そんなことがあればすぐに係の人が駆けつけてくるはずだ。すったもんだしましたが、一件落着して、安堵しましたが、これだけでかなり疲れました。それから、車で約200キロ離れた東海岸にあるタウランガTaurangaに向かいました。タウランガまでの道は特に変わった景色ではありません。タウランガは飛行場もあるくらい結構大きな街で、今日泊まるB&B (Bed & Breakfast)を探し当てるのにかなり時間がかかりました。Seascape Villa B&Bは普通の別荘のような所で、看板もなく、夜だったら見つけるのが大変でしょう。経営者夫婦はきわめてフレンドリーな人達でした。飛行機であまり寝なかったので、部屋に入って、しばらく爆睡しました。
 夕食は、B&Bが推薦した近くのレストランに行きましたが、地元の人々に人気のありそうな店です。
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注文したのはNZ名物のフィッシュ&チップス(ここでは鯛を揚げています)、チャウダー(マッスル貝、イカ、エビが入っている)、グリーンサラダ、ガーリックブレッド。充分美味しかったです。
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 ディナーから帰ってきたら、B&Bの主人夫婦がワインとビールを振る舞ってくれ、1時間ほどおしゃべりしました。ご主人はNZ生まれで、奥さんはロシア生まれで歳はかなり離れています。インターネットで知り合い、ご主人がロシアに行って求婚し、結婚したそうです。ウォッカを飲むかと言われましたが、ウオッカなぞ飲んだらひっくり返るのは目に見えているので、断りました。このB&Bはインターネットの口コミ評価では最高の点数を上げていますが、このフレンドリーさから評判がよいのはうなずけます。
註:B&B 朝食を出してくれる、日本の民宿のような宿。アットホームなB&Bもあるし、素っ気ないパンとコーヒーとシリアルだけのB&Bもある。一度よいB&Bに泊まるとはまります。ここは私の評価では10点満点で9。明日の朝食がよければ9.5。
(2015.2.22) 
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by tochimembow | 2015-02-22 17:33 | ニュージーランド再び
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定年退職後、リフレッシュのためニュージーランドを半年間漂流しているうちクライストチャーチ大地震に遭遇。日本に戻ったら、またしても働くことに。 片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず(芭蕉)


by tochimembow
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