人生漂流

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Trick or Treat

夜(とは言ってもまだ明るいが)の7時半頃、玄関のチャイムが鳴りました。今頃誰だろうとドアを開けるとお面をかぶった二人の小さい女の子が "Trick or Treat!" (お菓子をくれないといたずらするぞ!)と叫びました。
 「しまった、今日はハロウィーンなんだ」。アメリカやイギリスではハロウィーンの日に子供は各家を訪ねて "Trick or Treat!" と言って、お菓子をもらって歩くのです。我が家には甘いものは何もありません(昨日まで砂糖すらなかった)。「ちょっと待ってね」と言ってあちこち探し回って、冷蔵庫にあった梨と半分くらい食べたナビスコのクラッカーの箱を「ごめんね。ハロウィーンだということを忘れてた」と言ってあげたら、怪訝(こんなのハロウィーンでもらうものじゃないぞ)な顔をして "Thank you" と帰って行きました。
 別の子が来襲したら今度はあげるものがないぞ、と慌てて近くのスーパーに行って、チョコレートやクッキーなどを買い込んできました。結局、来たのはその子達だけでした。
 アメリカではハロウィーンの1ヶ月以上前から、大きなオレンジ色のカボチャをくりぬいてお化けの顔を作って飾り、あちこちでハロウィーン用のお面や仮装の衣装をにぎやかしげに売り出すので、いやでもハロウィーンが来るのが分かります。しかし、南半球のNZでは季節が逆でカボチャの時季でないのか、そもそもそういうカボチャを作っていないのか、ショッピング・モールに行ってもハロウィーンのムードはまったくありませんでした。忘れるのも無理はありません。
 それにしても買い込んだお菓子はどうしよう。ウ~、甘そう。
(2010/10/31)
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by tochimembow | 2010-10-31 18:32 | トラブル・失敗

花にあふれるカンタベリー大学

クライストチャーチはカンタベリー地方にあり、カンタベリーで最大の大学がカンタベリー大学 University of Canterbury です。クライストチャーチの中心から約5キロの位置にあり、人文科学、商学/経済学、教育学、工学、理学の5学部があり、学生数は16,000人です。現在のニュージーランドの首相ジョン・キーやノーベル賞を受賞した物理学者ラザフォードはこの大学の出身です。
 この大学の一角にイラム庭園 Ilam Garden という公園があり、ツツジとシャクナゲで世界的に有名だそうです。今日は天気もよく、花を見るには絶好でした。
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小川が流れており、小川に沿った小道を多くの市民が散歩しています。
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大学キャンパスはとても広く、76万平方メートル(76ヘクタール)の敷地があるそうです。日曜日なので庭園以外は人影はまばらです。
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道路の右側は学生寮がずっと続いています。
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クライストチャーチにある大学を見てみようかなという何気ない気持ちで行ったのですが、こんなにきれいなところなのかと驚くと同時に花々の美しさに感動しました。
(2010/10/31)
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by tochimembow | 2010-10-31 16:28 | クライストチャーチと近郊

都心に残る開拓前のクライストチャーチ Riccarton Bush

クライストチャーチの中心部から3キロのところにリカトン・ブッシュ Riccarton Bush という公園があります。これはイギリスのビクトリア女王時代に建てられた農場主の家「リカトン・ハウス」の周囲を公園にしたものです。(写真はRicacrton House)
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面積は12ヘクタールと広くはありませんが、市の中心にあるとは思えないほど高い木がうっそうと生えた林になっています。ここはクライストチャーチにヨーロッパ人が入植する前の姿がそのまま残されています。ですからクライストチャーチが開拓される前(クライストチャーチという名前すらなかった頃)、ここはうっそうとした林だったわけです。
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カンタベリー大学の近くでもあるので大学校内を歩いて、その後ここに来て木陰で読書するのに最適です。小川のそばで本を読んでいたら、カモがすぐ近くでずっと遊んでいました。
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(2010/10/31)
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by tochimembow | 2010-10-31 15:32 | クライストチャーチと近郊

温泉に入る Hanmer Springs

北島は火山が多く、温泉が何カ所もありますが、南島で温泉として知られているのはハンマー・スプリングス Hanmer Springs と車でその1時間くらい先にあるマルイア Maruia くらいです。ハンマー・スプリングスはクライストチャーチの北方にあって車で2時間近くかかります。ニュージーランドの温泉に入ってみたく、出かけました。
 ハンマー・スプリングスにいく途中にきれいなところがたくさんあったのですが、100キロの速度で車が飛ばしている脇に車を停めて写真を撮るわけにもいかず、写真はあきらめました。ハンマー・スプリングス近くで撮った写真です。
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ハンマー・スプリングス周辺には歩く道がいくつもあるので、温泉に入る前に一汗流そうとDog Stream滝というところへ行ってみました。車で10分くらい奥に入ったところにスタート点があります。このコースはひたすら登る山道でした。
 山道は日本の山と様子が全く変わりません。ただ木の匂いが違います。焦げたような独特の匂いは黒ブナ black beech から来ているようです。1時間登り詰めて滝に着きました。
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高さは41メートルあるそうですが、これも日本によくある滝と同じです。帰りは別の道から降りようとしたら、地震で道が崩れているとのことで同じ道を引き返しました。

ほどよく疲れたところで温泉に入ることにしました。これが温泉の玄関です。
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1回入湯券は14ドル(約900円)、リターン入湯券(1日何回でも入れる)は18ドルです。日本の温泉とシステムが違うのは、1)男女共用なので、水着を着なければならない、2)体を洗うことはできない。
 さて、まずどんなところで着替えをするのかと思ったら、何も仕切りのない大きな更衣室で平気で着替えをしていました(女性用は分からないが)。で、服とかバスタオルなどをそのまま持ってきた袋に入れて、外の棚とかプールの横に置くだけです。コインロッカーはありますが、誰も使っていない。財布とか大丈夫なのだろうか?
 これが温泉です。
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ただの温水プールじゃん! こういうプールが10個所ほどあります。温度はどこも38℃くらいのようです(ちょっとぬるい)。一応岩風呂風にしてあるところもあります。別料金を払えばサウナやマッサージをしてくれる別の風呂もあるようです。
 体型なんか誰も気にしていません。
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期待していたほどのものではありませんでしたが、ここに来てから毎日シャワーだけでお湯に浸かったことがなかったので、それなりに「極楽、極楽」と30分くらい浸かっていました。
 それなりにポカポカしましたが、また来たいとは思いませんでした。温泉の横に咲いていたシャクナゲです。
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帰る途中にワイナリーがあり、そこから撮った写真です。
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出るときにシャワー浴びたのですが、車を運転していると手がカルキ臭く、帰ってから水着やタオルもすごくカルキ臭くなっていました。相当塩素を入れているから、これで健康にいいのだろうかとちょっと疑問です。源泉からのお湯はどのくらい入っているのでしょう。レジオネラが出たことはないのかな?

日本の温泉に入りてえ。


今度はマルイアの温泉旅館に行って報告します。
 マルイア温泉に行ったのでそのレポートはこちらから。
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by tochimembow | 2010-10-30 18:07 | トラッキング

日本が攻めてくる? Godley Head

Taylors Mistakeの南は半島になっており、その先端にGodley Headという場所があります。ここは絶景が望めるし、昔ニュージーランドが戦争に備えて造った砲台の跡があるというので見に行きました。崖の下にはブルー・ペンギンの巣があるらしく運がよければペンギン君を見ることができるかもしれないという期待もありました。

トレッキング・コースに入ってすぐに兵舎跡がありました。
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半島の突端に見張り台の跡がありました。
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この中に案内板があったので”いったい、どこの国がニュージーランドまで攻めてこようとしたのだろう?”と読んでみると、何と太平洋戦争のとき日本軍がここまで来る可能性があって、1939年に急遽造られたものでした。
 あの頃、日本は南半球のこの国まで狙っていたのかと、その無謀さにというか、止まない侵略の野望にというか、慄然としたものを感じました。

これはリトルトン湾で、戦略的には日本軍はこの湾に侵入してくる可能性が強く、ここから戦艦を砲撃するつもりだったのでしょう。砲台跡は地震で道が決壊しているため行けませんでした。
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ニュージーランドは平和な国で、オーストラリアからもかなり離れており、あらゆる戦争から無縁のように思われますが、あの頃は脅威を感じていたのですね。今は朽ち果てかけた建物が静かに歴史を語っています。

 なおついでながら、ペンギン君は昼間は海にお出かけで暗くなる頃に戻ってくるので、日没頃に行かないと見れないそうです。今の季節は夜8時頃に暗くなります。この公園のゲートは午後8時で閉まってしまうので、ペンギン君を待っていたら出られなくなってしまいます。
(2010/10/27)
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by tochimembow | 2010-10-28 17:48 | ウオーキング

採石場跡に行ってごらんと言われ Halswell Quarry Park

Halswell Quarry Parkというところがきれいだと言われ、quarryを辞書で調べたら採石場という意味でした。90年前までblue-grey stoneという石を切り出していたそうで、その採石場の周辺の60ヘクタールが公園になっています。

写真の奥の丘になっているところが採石場だったところです。
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草地が多く、犬を遊ばせている人がちらほらいます。所々に池があります。写真ではきれいな水に見えますが、実際は茶色く濁っています。
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採石場の頂上は125メートルの高さで、この上に立つと結構いい景色です。
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クライストチャーチの中心も見えます。
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中に Kurashiki という場所がありました。クライストチャーチは倉敷市と姉妹関係を結んでいるので、そういう場所を作ったのでしょうが、藤棚と和風?の門があるだけで「これだけ?」という感じです。
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家から30分くらいかかってちょっと遠いけど、丘に登れば足のトレーニングにもなるし、40分くらいで一周できて意外といいところでした。 (2010/10/28)
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by tochimembow | 2010-10-28 17:11 | ウオーキング

NZのお金

NZの貨幣をご紹介します。
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NZのお札は100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドルがあります。やったことはないけど、この紙幣は洗濯しても破れないそうです。紙ではなくポリマーでできているらしい。20ドル札を見ると分かるようにニュージーランドの統治者はイギリスのエリザベス女王です(形式的ですが)。
 コインは左から2ドル、1ドル、50セント、20セント、10セントです。2ドルと1ドルコインは部厚く、日本の100円玉の倍くらいあります。

 “あれっ!それだけ?1セントとか5セントは?”
 ないんです。スーパーで買い物して現金で払うときは10セント未満を四捨五入してしまうのです。
 “変なの”

実際は大部分の人は買い物をしても現金で払わず、EFTPOSというカードで支払います。これはアメリカのデビッド・カード(日本にもあるが)と同様のもので、機械を通すと銀行に預金が残っているかどうかをチェックして、それでOKとなります。この場合はきちんと1セントまで正確に口座から引き落とされます。
 25年前、アメリカにいたとき小切手による支払いが主流でしたが、今はカード支払いが主流です。私はNZの銀行で小切手用の口座(checking account)を開設していますが、小切手帳は作っていません。普通の買い物で小切手を書いている人を見たことがありません。
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by tochimembow | 2010-10-26 18:40 | 暮らしの風景

アドレナリンの森? Spencer Park

クライストチャーチの北に海に沿ってスペンサー・パーク Spencer Park という広い公園があります。今日はここに行ったのですが、初めてなのに迷わず着いて「ワシも賢くなってきたのう」と思いながら、ゲートに行くと北側にAdrenalin Forestという看板があります。
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「アドレナリンの森?」 はて、どういう意味だろうと入ってみたら、フィールド・アスレチックでした。
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(Adrenalin ForestのHPより)
http://www.adrenalin-forest.co.nz/pathways-adrenalin-forest-christchurch
日本のフィールド・アスレチックよりはかなり過激な道具を使うようで私のようなロートルには無理です。なるほどこれならアドレナリンが分泌されるなと合点して、スペンサー公園を歩き始めました。

ここは広大な松林の中を歩くもので、宮崎のシーガイアと市民の森の間にある阿波岐原の様な感じですが、それの何倍もあります。あらかじめ地図を持ってきましたが、地図に番号が振ってあるので何かと思ったらオリエンテーリングをするときのポイントでした。
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どこも同じような景色で、30分ほど歩いていたら自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。オリエンテーリングのポイント標も見当たりません。もとに戻ろうにも松葉に覆われた道なので、戻る道が分かりません。ときどきマウンテンバイクで走り去っていく若者がいましたが、道に迷った頃は誰も見かけず、日も暮れかかって「困ったな」と思いながらさらに15分くらい歩いて海岸に出たら、車が停めてあって若いカップルがちょうどサーフィンから帰ってきました。藁をも掴むの気持ちで「今、僕はどこにいるんだろう?」と聞くと、向こうも地図を見て見当がつかないらしく、「車はどこに停めた?」と聞くので、「ここ、ここ」と言うと「よし、車に乗れ」と言って駐車場まで連れて行ってくれました。別れるときに「大変ご親切に、ありがとう」と言ったとき、女の子の顔に「公園の中で迷うなんてバカじゃない」という表情がありありと浮かんでいました。
 あとで調べたら、オリエンテーリングの範囲外に出ていたため、地図にはない場所にいたようです。ずいぶん歩いたと思いましたが、私が歩いた範囲は公園全体の1/5ほどだけでした。Googleマップで見ると東西3km、南北4kmくらいはあるようです。
 今日は初めて車で道に迷わず目的地に行き着いたのですが、歩きながら迷うとは恥ずかしい限りです。この次は場所をしっかり確認しながら歩こうと思いましたが、それにしてもこの公園はあまりにバカでかい。最後はアドレナリンがちょっと出てきたな。 (2010/10/26)
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by tochimembow | 2010-10-26 18:11 | ウオーキング

アーサーズ・パスへ(初の国立公園)

アーサーズ・パス Arthur's Pass はクライストチャーチから一番近い国立公園です。ポート・ヒルズから見えるこの山々を近くで見たくて、今日はここへ出かけました。これまでで一番の遠乗りです。73号線を西へ、西へと走っていくと雪をかぶったサザン・アルプスがだんだん迫ってきます。
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国立公園に入る手前にCastle Hillsという石灰岩の巨石群があり、そこに寄りました。
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岩の上に立つと広い牧場が見えます。
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この中で一番高い岩(約20メートル?)のてっぺんに登ろうとしたのですが、悪戦苦闘してあと3メートルまで登って、どうしても足がかりが見つけられず、断念しました。岩の上に立っている人を見たので、登れないはずはないのですが。
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ここからアーサーズ・パス国立公園のきれいな風景をお楽しみください。
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これはアーサーズ・パス駅です。一日一往復しかありませんが、ちょうどクライストチャーチ行きの列車が来ました。乗客がたくさん降りて写真を撮っていました。
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峠にあるレストランに寄ったらニュージーランドにしかいない鳥ケアKeaが寄ってきました。かなり図々しい鳥で、リュックサックに食べ物があるとつついてくるそうです。
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クライストチャーチからここまで160キロ、2時間ちょっとで来ます。鉄道では3時間です。ここを峠として道路は西海岸に向けて下っていきます。西海岸まで約70キロです。すなわちクライストチャーチからニュージーランドを横断する距離は230キロ、3時間半の行程です。意外と簡単に反対側に行けるでしょう。
 今日は時間がなかったのでこの周辺を探索するのはやめて戻りました。帰路で長い下り坂を下っているときスピード違反で警察に捕まりました。その顛末は「車のこと(初のスピード違反検挙)」に書いてあります。(2010/10/24)

1ヶ月半後にアーサーズ・パスで山歩きをしました。そのレポートはこちらから。
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by tochimembow | 2010-10-24 18:42 | 国立公園とその周辺

初のスピード違反検挙

アーサーズ・パスからの帰りはずっと下り勾配なので、ついスピードが出てしまい、前の車も同じスピードだからいいかと追従していると反対車線から緑のプジョーが来ました。その車が急停車してUターンし、ダッシュボードに赤と青に点灯するランプが現れて、追っかけてきたので「しまった!」と思いましたが、すでに遅し。路肩に車を停めると、おまわりさんが「ハロー」とかいいながら降りてきて「メーターが115キロと言ってるよ」と嬉しそうに言います。「僕は日本から来たばかりで交通ルールをよく知らないし~」とか、「前の車と同じスピードで走っていたのに~」とか言ってあがきましたが、敵は捕らえた獲物を放しません。結局15キロオーバーで80ドルの罰金になったのですが、尋問を受けながら雑談になりました。そのさわりを。
 おまわりさん「何しにニュージーランドに来たんだ?」
 私『定年退職したからホリデー*で来たんだよ』
 「ホリダイか。結構、結構。定年まで何をしてたんだ?」
 『大学に勤めてたよ』
 「(免許証を見て)今65歳だな、お前は若いよ。俺は68だよ」
 『68?68って定年にならないの? 』
 「前は定年制があったけど、制度が変わって体がしっかりしていればずっと働けるんだよ」
 『頭もシャープじゃないとダメじゃない?』(暗にあんたは頭がシャープだとおだてる)
 「そうそう」(得意そう)
 『いいな~。日本なんか会社にいると60歳でやめさせられて、することない人がいっぱいいるんだよ』

こんな調子で、和気あいあい(こちらは低姿勢でいなければならないからそういう雰囲気に持っていく)に会話が進んで、彼が「じゃー。銀行に行って20日以内に罰金払っといてね。もし忘れても何回も督促状が行くから大丈夫だよ」と言って分かれました。
 捕まったのは悔しかったけど、「そういえば今日は英語で会話してなかったけど面白い会話をしたな」とか「こちらはdayを”デイ”と言って彼は”ダイ”と言ってたけど僕の発音を理解したし、ゆっくり喋ってくれたし、国際免許証を見せたらすぐに“ああ、国際免許か”と分かったのはあやつ相当日本人を捕まえ慣れてるな」などと思いもし、「80ドルはきれいな景色を見せてもらった料金と考えよう」と自己弁護しながら制限速度を厳格に守って帰りました。
 この国で日本人はスピード違反でよく捕まるそうです。1年間いると4回くらい捕まるという話もあります。覆面パトカーはいるし、分からないところに速度検知器(オービス)はあるし、くわばらくわばら。
 アーサーズ・パスの写真は別項で。(2010/10/24)

*6ヶ月のビジター・ビザで来ているときは渡航目的をホリデー(休暇)だと言わなければならないのはあとで知りました。観光だとか旅行だというと何で6ヶ月も滞在するのだと怪しまれます。観光や旅行は3ヶ月以内の観光ビザの範疇に入るようです。大使館や入国審査で渡航目的をしつこく聞かれたのはホリデーと申告しなかったからのようです。

(続きはこちら) 後の祭り
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by tochimembow | 2010-10-24 18:27 | 車のこと
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定年退職後、リフレッシュのためニュージーランドを半年間漂流しているうちクライストチャーチ大地震に遭遇。日本に戻ったら、またしても働くことに。 片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず(芭蕉)


by tochimembow
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