クライストチャーチの中心部から3キロのところにリカトン・ブッシュ Riccarton Bush という公園があります。これはイギリスのビクトリア女王時代に建てられた農場主の家「リカトン・ハウス」の周囲を公園にしたものです。(写真はRicacrton House)
面積は12ヘクタールと広くはありませんが、市の中心にあるとは思えないほど高い木がうっそうと生えた林になっています。ここはクライストチャーチにヨーロッパ人が入植する前の姿がそのまま残されています。ですからクライストチャーチが開拓される前(クライストチャーチという名前すらなかった頃)、ここはうっそうとした林だったわけです。
カンタベリー大学の近くでもあるので大学校内を歩いて、その後ここに来て木陰で読書するのに最適です。小川のそばで本を読んでいたら、カモがすぐ近くでずっと遊んでいました。
(2010/10/31)
面積は12ヘクタールと広くはありませんが、市の中心にあるとは思えないほど高い木がうっそうと生えた林になっています。ここはクライストチャーチにヨーロッパ人が入植する前の姿がそのまま残されています。ですからクライストチャーチが開拓される前(クライストチャーチという名前すらなかった頃)、ここはうっそうとした林だったわけです。
カンタベリー大学の近くでもあるので大学校内を歩いて、その後ここに来て木陰で読書するのに最適です。小川のそばで本を読んでいたら、カモがすぐ近くでずっと遊んでいました。
(2010/10/31)
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by tochimembow
| 2010-10-31 15:32
| クライストチャーチと近郊