人生漂流

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Trick or Treat

夜(とは言ってもまだ明るいが)の7時半頃、玄関のチャイムが鳴りました。今頃誰だろうとドアを開けるとお面をかぶった二人の小さい女の子が "Trick or Treat!" (お菓子をくれないといたずらするぞ!)と叫びました。
 「しまった、今日はハロウィーンなんだ」。アメリカやイギリスではハロウィーンの日に子供は各家を訪ねて "Trick or Treat!" と言って、お菓子をもらって歩くのです。我が家には甘いものは何もありません(昨日まで砂糖すらなかった)。「ちょっと待ってね」と言ってあちこち探し回って、冷蔵庫にあった梨と半分くらい食べたナビスコのクラッカーの箱を「ごめんね。ハロウィーンだということを忘れてた」と言ってあげたら、怪訝(こんなのハロウィーンでもらうものじゃないぞ)な顔をして "Thank you" と帰って行きました。
 別の子が来襲したら今度はあげるものがないぞ、と慌てて近くのスーパーに行って、チョコレートやクッキーなどを買い込んできました。結局、来たのはその子達だけでした。
 アメリカではハロウィーンの1ヶ月以上前から、大きなオレンジ色のカボチャをくりぬいてお化けの顔を作って飾り、あちこちでハロウィーン用のお面や仮装の衣装をにぎやかしげに売り出すので、いやでもハロウィーンが来るのが分かります。しかし、南半球のNZでは季節が逆でカボチャの時季でないのか、そもそもそういうカボチャを作っていないのか、ショッピング・モールに行ってもハロウィーンのムードはまったくありませんでした。忘れるのも無理はありません。
 それにしても買い込んだお菓子はどうしよう。ウ~、甘そう。
(2010/10/31)
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by tochimembow | 2010-10-31 18:32 | トラブル・失敗
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定年退職後、リフレッシュのためニュージーランドを半年間漂流しているうちクライストチャーチ大地震に遭遇。日本に戻ったら、またしても働くことに。 片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず(芭蕉)


by tochimembow
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